ロアアームバー


2009/6/27

何度もぶつけてだいぶくたびれてきたので、新しいロアアームバーに交換しました。
今まではクスコでしたが、今度はタナベです。
タナベは溶接の1ピース構造で、重量も若干軽くなっています。

クスコ:約650g
タナベ:約400g
取り付けはタナベの方が簡単です。
クスコは金具を付けてからバーをボルトで止めますが、タナベはこのボルト2カ所を締めるだけです。
最低地上高はほとんど同じです。
古いバーはぶつけて平らになっていたので、逆に最低地上高は低くなったかもしれません。
今まで以上にぶつけないように気をつけないと。

2006/4/1

車検で取り外してあったロアアームバーを取り付けました。
やっぱり付けるとぜんぜん動きが違います。

2003/11/24 一年半ぶりのメンテナンス

一年半の間あちこちで擦って布テープはぼろぼろになりました。
それでもバー本体に届くような傷は無かったので、結構役に立っているのかもしれません。

取り付けボルトは全くゆるんでいませんでした。
新しいテープを貼ってこれで冬を乗り越えます。

2002/05/25 擦ってしまいました(T_T)。

先週、ちょっと砂利道を走ったらロアアームバーをガシガシと何回も擦ってしまいました。
別荘地へ入っていく道で、それほどひどい凹凸があったわけではないのですが、やはりローダウンしていると厳しいようです。
とりあえず、青い布テープを5重に貼っておきました。
まあ気休めかもしれませんが、多少は保護になるのではと....

あと擦ったせいかわかりませんが、その後高速道路のジャンクションのコーナーの途中で、「バキーン」とすごい音がしました。
取り付けボルトを確かめてみたら、緩むまではいきませんが少し増し締めできたので、時々は確認した方がいいかもしれません。



avavavava3000 さんのHPでロアアームバーが絶賛されていました。
値段も安かった(\6,375)ので、早速私も取り付けてみました。
( ちなにみ購入先はこちら -> http://www.autocenter.co.jp/ )

スロープを使ってフロントタイヤをブロックに乗せて作業開始です。
黄丸のボルトを外して取り付けます。
ボルトはかなり固く締まっていたので、タイヤを外すのに使う電動インパクトレンチを使って緩めました。
取り付けにもインパクトレンチを使いました。

だだし、この写真は失敗しています。
ソケットがバーにあたるので、外してから金具だけ締めているのですが、ボルトと一緒に金具も回ってしまいました。

バーを取り付けたまま、バーと金具をつなぐボルトを緩めて、バーを反対側にずらしてやるとうまくいきました。
バーと取り付け金具をつなぐボルトを締め付けます。
片側は袋ナットですが、反対側は六角レンチが必要です。
取り付け完了です。

準備を含めて30分ほどで付きました。
最低地上高は10cmくらいしかありません。

そうでなくても1回底を擦っているので、これまで以上に段差には気を付けないと。

で、肝心の効果ですが、「最高!」です。

まず、段差を乗り越えたときのショックが「ドシャ」から「ドン」になりました。
モデューロのショックはかなり固いのですが、変な振動がなくなって乗り心地も良くなりました。

あと、コーナーでは、ハンドルに車が付いてくるようになりました。
切り始めはもちろん途中で切り足していくときも、いままでは間にゴムが1枚入っているような感じだったのが、ダイレクトに反応してくれます。

年甲斐もなく山道を走りに行ってしまいましたが、いやぁ〜楽しかったです。

ほんと、おすすめです。


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