・2007/2/12 屋根仕上げ

屋根の両端に登り淀(T字の上になる平らな板)を付けました。
屋根を断熱にして軒が長くなっているので、キットの材木では長さが足りません。
同じような木をホームセンターで買ってきて、てっぺんに追加しました。
追加の木もこの後白く塗りました。
登り淀はアスファルトシングルを破風板との間にはさむようにして取り付けます。
飛び出しているアスファルトシングルはカッターで切り取ります。
破風板に合わせてカッターで切るのですが、固くて大変でした。
もうちょっと暖かいときなら柔らかくなって楽だったかもしれません。
しかもこのアスファルトシングルは元々2枚重ねになっているので、それを重ねて貼ると場所によっては5枚分の厚さになります。
そういうところでは破風板と登り淀の間にすきまが開いてしまいました。

この辺はあとでコーキング剤で埋めておくことにしましょう。
最後に破風板のてっぺんのすきまを化粧板で隠して完成です。

ただの板を付けるのも芸がないので、子供達に「好きな絵を書いていいよ」といった結果がこれです(*_*)。

う〜ん、やめておけば良かったかも。
いまさらナシにもできないので、比較的目立たないお姉ちゃんの方を道路側に付けました。
妹の方は自宅側に付けて目立たないように.....^_^;

とりあえずこれで外回りは一段落です。
もうブルーシートをかけなくてもよいのでホッとしました。
ただしまだ窓やドアが付かないので、雨風が入らないようにダンプレートをタッカーで留めておきました。


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