エアコンフィルター

※一応お約束ですが、本ホームページの内容はあくまで私個人の作業結果です。
※もしあなたが同じことをして何か問題が起きたとしても、私は一切関知しません。
※くれぐれも自己責任ということで。


・2017/3/5

フィットのエアコンフィルターを交換したので、そういえばアヴァンシアはどうだったかなぁと見てみてら...
なんと6年近く交換していませんでした。
走行距離は2.5万Kmでした。
最近はたまにしか乗らないのですっかり忘れていました。
交換用のフィルターを購入しました。
PMC クリーンフィルター PC-505C
適合車種がどれも古い車ばかりですねぇ。
これは廃番にならないうちに買いだめしておいた方がいいかもしれません。
古いフィルターを取り外します。
さすがに長期間無交換だったのでゴミだらけになっていました。
新しいフィルターを取り付けて交換完了です。
次は忘れないようにしましょう。

・2011/8/7

この2年、弐号機に乗っていてすっかりフィルター交換のことを忘れていました。
気がついたら、丸3年・3万キロ近く過ぎてしまっていました。

最近エアコンを常用するようになったら、ほのかにカビ臭い風が......(T_T)
あわてて取り外してみると...やっぱりゴミだらけです。
幸いエボパレータ本体はそれほど汚れていませんでした。
それでも端の方には葉っぱなんかのゴミが溜まっています。
ホームセンターでエアコン洗浄スプレーを買ってきました。
そのままでは奥の方が届かないので、その辺にあった何かのチューブを使います。
スプレーするとゴミが浮いてきました。
さすがに3年間ほったらかしにしておいただけあって結構汚れていました。
最後に新しいフィルターに取り替えて完了です。
カビ臭さもとれてスッキリしました。

・2008/4/6

去年の記録が抜けていますが、毎年交換しています。

今年も Aeristo Fresh ですが、これってオートバックス専売なんですね。
店頭になかったのでWEBから注文しました。
相変わらず凄いゴミの量です。
これを見てしまうともうフィルター無しには戻れません。

・2006/3/26

今年のフィルターは Aeristo Fresh です。
去年のAeristoからいろいろバージョンアップしてオレンジ色になってます。
価格も上がっているんですが、体感上はほとんど差がわかりませんでした。
今回はいつもに増してゴミだらけです。
前回交換の時に貼ったシールを見たら、この1年で1.7万Kmも走っていました。

・2005/3/27

前回交換からちょうど1年になりました。
今回は純正品ではなくBOSCHのAeristoにしてみました。
値段は約\5000で、純正品が定価で\6000なので同じくらいですね。
例年通り1年使ったフィルター(右)は黒くなり、ごみが一杯引っかかっていました。
Aeristo(左)は活性炭入りということで新品でも黒です。
Aeristoにはフタも付いてくるので、ついでに交換しました(右)。
フタについているスポンジもこうしてみると結構汚れています。

交換したばかりで全然走っていないので、純正との違いなどはまた後日。

2004/04/03 追記

出張で東京往復してきました。
途中の双子トンネルを外気導入のままで走りましたが、純正だとトンネルの最後の方ではさすがにちょっと臭くなるのですが、Aeristoは全然排ガス臭くなく、さすが活性炭入りって感じでした。
都内も走りましたが、ずっど外気導入のままで全然臭くなかったです。
花粉は...自分も花粉症なんですが、この時期の杉では症状が軽いのであまりわかりません。(7月頃が一番ダメ)


・2004/3/27

1年使ったフィルターを交換しました。
やっぱり汚れてますね〜。
今年の収穫は...鳥の羽・枯葉・その他ゴミ沢山...でした。




助手席足下のカバーを手前に引いて外します。
カバーは赤丸の10ヶ所でとまっています。
たまに差し込みの金具が車体側に残ってしまったり、とれてどこかに行ってしまうので気を付けましょう。

外すのは引っ張るだけなので簡単ですが、はめるときは無理に差し込むと、出っ張りが折れてしまうので、慎重に位置を合わせて押し込みます。
次にグローブボックスを外します。
ふたを開けて2本あるねじを外します。
2004/03/31 訂正
写真の赤丸のネジ5本をはずして、上側の金属ステーを取り外します。
(ちなみにグローブボックスを外すだけなら、黒いネジ3本を外すだけでOKです)

ついでに黄丸のボルト2本も外しておくと後の作業が楽です。
写真の赤丸のあたりで左右一ヶ所ずつはまっているので、ふたを持って真上に持ち上げるようにして外します。

だたし、思いっきり持ち上げてはいけません。(->次の写真)
赤丸のあたりに、グローブボックスの照明があります。
ランプを手で反時計方向にひねるようにしてランプを外します。
(ドライバーは位置を示しているだけで使用しません)

組み立てるときにこのランプを付け忘れることが多いので(自分だけ?)注意しましょう。
赤四角がフィルターのふたです。

緑色の部分の配線を上にずらしておくと作業が楽になります。

ふたは、まず下側の引っかかりを下に引いてはずしてから、手前に引きつつ上側をはずします。


黄色丸の部分は、フィルターを一度も付けていない場合はつながっているはずです。初めてフィルターを付けるときは、カッターなどで切断します。
やっとフィルターが取り出せました。
手前に引き抜きます。
フィルターを抜いた後です。
エアコンのエバポレータが見えます。

フィルターを最初に付けるときは、この穴をカッターで切り取ってあけますが、気を付けないと赤丸のあたりの配管まで切ってしまいます。そうなると修理代がすごいことになるので、くれぐれもご注意を。
新しいフィルターをはめ込みます。
フィルターには風向きを示す矢印があるので、方向を間違えないように差し込みます。



あとは元通りに組み立てておしまいです。組み立ての注意は
・グローブボックスの照明を忘れずに
・ねじは全部締める(私は1・2個あまることが何度か...)
・出っ張りをはめ込むときは位置合わせを慎重に
といったところです。
左が新品・右が1年1万キロ使ったフィルタです。
真っ黒ですね。
それだけでなく、ゴミやら枯れ葉やら小さな虫やらがいっぱい引っかかっていました。
ちょっとピンぼけですが、引っかかっていた「クモ」です(*_*)。
(もうお亡くなりなっていますが...)


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