ボディカバー

・2011/5/8

弐号機を休眠させるのにカバーが欲しかったので、初号機用のカバーを新調しました。
前回と同じ COVERITE CL-34 です。値段も変わっていませんでした。
2年間使ったカバーは、表面の所々に500円玉くらいの剥がれがありました。
これは冬に凍ったせいです。

カバーを掛けている分には良いんですが、車を使うときには雪が付いたままカバーを丸めて外します。
で、次にカバーを掛けるときにカチカチに凍っているのを広げると氷と一緒に剥がれてしまいます。
裏側は多少汚れていますが、まだ感触も柔らかくて十分使えます。
せいぜい月に1回くらいしかカバーを取らなかったのですが、擦れて車体へキズが付くようなこともありませんでした。
新しいカバーはピッタリ車体にフィットします。
それに比べると古いカバーはデロ〜ンと伸びてしまっていますね。
撥水性はほとんど無くなっていましたが、乾くのも速いので蒸れるようなこともなく、問題ありませんでした。

・2009/6/5

今までずっとアヴァは露天駐車でしたが、そろそろいいお歳になったのでボディカバーを買ってみました。
購入したのは COVERITE の CL-34 タイプです。
送料、代引き手数料込みで \16,690 でした。
箱に生地のサンプルが付いていました。
銀色が表側、白が裏側です。

カバーというとビニールのようなものを想像しますが、これは完全に布ですね。
このおかげでボディに傷が付きにくいということです。

でも布製でしかも小さい穴が一杯開いているので、防水性はあまり無さそうです。
さっそくかけてみました。
前後方向がちょっと長いようですが、ほぼぴったりサイズです。
横もほぼ地面近くまでカバー出来ています。
前後の端にはゴムが入っていて、ボディ下側までくるむようになります。
後ろ側はちょっと余ってますね。
中央には左右をつなぐベルトが付いています。
カバーには小さい穴が一杯開いています。
中から見ると結構光が入ってきています。
なので天気の良い日は車内が結構暑くなります。
ちょうど雨が降ったのでどんな様子か見てみました。

屋根・ボンネットなどボディ上面は水がカバーに染み込んでいます。
やはり防水性はあまり無いようです。
サイドはまだ新品のせいかある程度水を弾いています。

その後晴れると半日程度で乾きましたが、ボディ前後の下側に巻き込んでいるところは翌日になってもまだ水が残っていました。

この防水性をどう見るかは難しいところですね。
今の梅雨の時期だとずっと濡れた布がボディに触れている事になるので、ちょっとサビが心配です。
晴れれば乾くのは早いですし風通しは良さそうなのですが。

汚れが付かないという点では十分なので、しばらく様子を見ながら使ってみます。



戻る