【2代目バモス】
ドアチェッカー交換
※この内容はあくまで私個人の作業結果です。
※もしあなたが同じことをして何か問題が起きたとしても、私は一切関知しません。
※少しでも不安がある場合はディーラー又は整備工場にお願いして下さい。
※くれぐれも自己責任ということで。
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・2025/09/15
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バモスの持病といえば、このドアチェッカーの異音です。 ムービー 初代のバモスでも交換しましたが、2代目も音が出るように鳴りました。 |
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助手席側も異音が出ています。 ムービー |
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Amazonでドアチェッカーを購入しました。 右用:72340-S3A-003 |
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左用:72340-S3A-003 | ![]() ![]() |
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早速交換していきます。 まずはドアの内張を外すためにアームレストの下側のカバーを外します。 前側にツメがあるので押し込んで外してから.... |
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全体を引っ張って外します。 | |
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内張を固定しているネジを外します。 手を掛けるところの近くに2本と.... |
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前側に1本の計3本を外します。 | |
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パワーウィンドウスイッチのコネクタを外しておきます。 | |
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ドアハンドルのネジを外します。 | |
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全体を前方向にずらして外します。 | |
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内張の隙間に内張外しを差し込んでクリップを外していきます。 | |
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ドアハンドルはひねって斜めにして内張の穴を通します。 | |
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ツィーターの配線があるので、忘れずに外しておきます。 | |
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内張全体を上方向にずらして外します。 | |
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前側の防水シートを剥がしてサービスホールに手が入るようにします。 | |
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ドアチェッカーを外します。 ドア側の10mmのボルト2本を外します。 |
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車体側の12mmのボルト1本を外します。 | |
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このボルトには緩み止めが塗ってありました。 | |
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サービスホールから手を入れてドアチェッカーを引き抜きます。 | |
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このヒンジ部分がなかなか穴を通らなくてちょっと苦労しました。 ヒンジをまっすぐに伸ばしておいて穴の対角線を通すようにしたらうまくいきました。 |
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ガラスガイドレールの向こう側を通してチェッカーを抜き取ります。 | |
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はい、外れました。 | |
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新品と並べてみるとだいぶくたびれていますね。 | |
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新しいドアチェッカーを逆の手順で取り付けます。 | |
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車体側のボルトにはネジロックを塗っておきました。 | |
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交換完了です。 異音がなくなって静かに開閉できるようになりました。 ムービー |
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次は助手席側です。 助手席側はネジ2本で固定されています。 |
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パワーウィンドウとツィーターのコネクタを外してから全体を上にずらして外します。 | |
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交換手順は運転席側と同じです。 | |
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このチェッカー、助手席側には「L」の刻印がありますが.... | |
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ひっくり返すと「R」の刻印があります。 チェッカー本体は同じもので、ヒンジ部分だけが違っているのかもしれません。 |
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同じように取り付けます。 |
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助手席側も静かになりました。 ムービー 交換前もカチカチいうだけで動き事態には問題なかったのですが、やっぱり静かになると気分がいいですね。 |
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