マフラー穴修理
※この内容はあくまで私個人の作業結果です。
※もしあなたが同じことをして何か問題が起きたとしても、私は一切関知しません。
※少しでも不安がある場合はディーラー又は整備工場にお願いして下さい。
※くれぐれも自己責任ということで。

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・2017/04/23

	先日タイヤをスタッドレスからノーマルに戻しているときに、マフラーに穴が開いているのを見つけました。 昨年の秋にスタッドレスにしたときは大丈夫だったので、冬の間に開いてしまったようです。
	このくらいならパテで埋めればなんとかなるだろうと、マフラーパテと念のため補強用のバンドを買ってきました。
	ところが！ 穴のところのサビを取ろうとしたら、ボコっと大穴が開いてしまいました。 遮熱板を溶接してあるところが全部ダメになっていたようです。
	今更どうしようもないので、そのままパテで埋めることにします。 まずはワイヤブラシでサビを落としてパーツクリーナーで脱脂します。
	説明書通り、付属のセラミッククロスを濡らしてパテを塗ります。 Soft99工房　 大きな穴の補修（マフラー）
	パテを塗ったクロスを貼り付けます。 念のため２重にしました。
	さらにパテを塗りつけます。 その後、２４時間自然乾燥させます。
	寒かったせいか一晩たってもまだ乾いていませんでした。 ４時間ほどドライヤーで温風を当てておいたらほぼ乾きました。
	エンジンをしばらくアイドリングさせてパテを硬化させます。
	最後に補強用のバンドを巻いておきました。 確認のためにその辺を一周してきましたが、排気漏れがなくなって静かになりました。 あとはパテがどのくらい持つかが心配です。 次に穴が開いたら諦めてマフラーを交換しましょう。

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